静岡から日本経済を切り拓く経営者集団 静岡経済同友会 静岡協議会

事業計画

事業計画

目次

基本活動方針

  1. 民主主義の擁
  2. 経済界の自主性の確立
  3. 地域経済の安定と進歩のため、自由公正な批判と実践
  4. 地域社会に派生する諸問題の研究及び改善への協力
  5. 企業経営者の団体としての研鑽と同志的団結の強化

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2020年度 運営方針

2020年度(令和2年度)代表幹事
ヒラオ     キヨシ
平尾 清 (株式会社東海軒・代表取締役社長)


 

 年明けからの新型コロナウィルスは今や世界経済に多大な影響を及ぼす脅威となっています。日本国内の経済活動は縮小し、人々の行動自粛は各種事業の売り上げを大幅に減少させ、その脅威の終わりが見通せない状況になっています。

 こうした圧倒的な不安材料の漂う中、静岡経済同友会静岡協議会は新たな船出をいたします。「行動する政策提言団体」を合言葉に、地域社会の諸問題に対して企業・業種の立場を越えて自由闊達に議論し、改革に向けて取り組んでまいります。委員会は「総務企画」「産業と雇用」「魅力ある企業・人」「折戸湾事業化推進」「地域活性化」の5委員会でスタートし、委員長には新しい活力の注入を期待して入会歴にこだわらずできるだけ幅広い人材を起用いたしました。また、50年以上にわたりサロン的な雰囲気を大切に育ててきたことは当会の強みであり、より楽しい例会運営を目指して皆さんの出席率が上がるよう工夫を重ねていきます。委員会活動と例会という両輪を回し現状を皆さんと一緒に乗り越え、次世代につながる1年にすることが責務であると考えております。

 また、長期に取り組むべきテーマとしては、今後日本が数十年にわたり直面するであろう人口減少・少子高齢化の問題は世界的に例がなく、今後長きにわたり私たちの克服すべ課題となり続けるでしょう。

 静岡経済同友会静岡協議会は人材の宝庫であり、こうしたテーマに立ち向かい、真摯に議論を深めていくだけの底力があると確信しています。新年度の幕開けに際し「Challenge、Change、Create」の標語を胸に2年間活動してまいりますので、会員皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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委員会活動指針

1.総務委員会

  委員長: 北川 攝子(北川木材工業㈱ 代表取締役社長)

 

今年度代表幹事の運営方針「3C( Change, Challenge, Create)の実践」に則り、能動的な活動を行えるように、委員会の名称を「総務企画委員会」とします。

当委員会は、静岡経済同友会静岡協議会の各委員会が、活発な活動が行えるように、会員同士の親交を深め、繋がりを強めることに努めてまいります。当協議会が更に有意義な活動ができるように、各地の同友会と交流し、先端事例を学ぶ機会を持っていきたいと思います。

具体的には、以下の内容を基に活動を行ってまいります。

(1)会員相互の交流および組織力を強化するため、
   定時総会、例会、夏季セミナーなど、担当行事の充実をはかる。
   また、出席率を高めるよう努める。

(2)静岡三協議会合同例会(静岡担当)の早めの企画に着手し、
   多数の参加を促し、有意義な合同例会とする。

(3)全国経済同友会セミナーへの参加を促す。

(4)各地経済同友会との交流を企画し、同友会活動に対する意識を
   高める。

(5)親睦事業の実施に際しては、早めの企画に着手し、多数の参加を
   促す。

(6)将来を見据えた活動基盤を強化するため、未来を創る意欲を持った
   会員増強に取り組む。

(7)新会員対象のアカデミー開催を継続し、当会活動の意義の理解を
   促し、経済同友会活動への参画意欲を高める。

 

2.産業と雇用委員会

  委員長: 柿野 義弘 (三菱商事㈱静岡支店 支店長)

本委員会では以下の「学び&発信」を両輪とする試行の場を設営したいと考えております。

 (1)学び(「○○支店長に聞いてみよう!」)

産業と雇用というテーマを考えた時、静岡への企業誘致・維持継続が重要課題になると思いますが、既に静岡に進出している企業のトップを招き、会社概要、静岡での実業、良い面・悪い面の両面で静岡をどう感じているのか、どうすれば静岡の産業と雇用に良いと思うか?等々をざっくばらんにお聞きし、質疑応答出来る楽しい異業種交流の場を設営します。

(2)発信(「だもんで静岡 Youtube!」)

現在、若年層(特に若い女性)の県外流出が顕著です。就職の受け皿はあるのに若年層が静岡に定着しない現状を食い止める一つの手段として、同友会に参加されている各企業のご理解とご協力を得て、地元優良企業を紹介する動画を作りYoutubeで発信してみたいと思います。

(3)政策提言他

上記活動から得られたものや活動自体が市や県その他に提言出来る様な内容となれば、是非政策提言まで持って行きたいと考えております。また、上記はあくまでも素案なので他にも出来そうなことがあればチャレンジしていきたいと思います。

 

3.魅力ある企業・人委員会

  委員長: 片山 恵畏子 (㈱山清片山 代表取締役社長)

2000年代、インターネットの普及と‘08金融危機は 世界の変容を加速し、「これまでとは違う方法が必要」と人々に気づかせました。

企業は今 多様な概念を組み合わせ 新しい構想や概念を生み出すイノベーション力を必要としています。そして そのカギを握るのは 多様な価値観に共感し、人間関係の機微を感じ纏め上げていく人財ではないでしょうか。

多様な人財、多様な働き方を考える時、昨年流行語大賞にノミネートされた‘ONE TEAM’この言葉の力が重なります。‘ONE TEAM’に人々が抱いた共感や高揚感、ここに魅力ある企業創りのヒントがあるのではと捉えております。同時に ダイバーシティ経営とは、「言語、国籍、性別等の属性の異なりを超越し、個々の持つ能力を最大限に引き出すことから高い生産性と付加価値を生み続ける企業の取り組み」と定義し、その推進を薦めて参ります。

「多様性とは何か、魅力ある企業の源泉である人財と その‘やる気’とは何か」 今年度は 外部の多様な意見に耳を傾け、予定調和の外に それぞれの解を見出す活動をしていきたいと思います。

 

4.折戸湾事業化推進委員会

  委員長: 浅野 秀浩 (㈱お仏壇のやまき)

折戸湾事業化推進委員会はこれまで2期4年間、行政・経済界・地元自治会とともに、魅力ある折戸湾再開発の早期実現に向けリーダーシップを発揮しながら活動してまいりました。

2020年度からの2年間は、まず第一に、当年度に改定される清水港港湾計画に昨年度取りまとめた「折戸湾活性化事業基本計画」の内容を組み込むよう市議、県議、そして静岡県に働きかけることからスタートします。

一方でより具体的な再開発ロードマップの作成も必要であり、地権者の所有する土地の活用方法や、防災・業態変更の在り方、そして大規模な再開発の事業主体をどのように組織するのか? その資金調達方法や交付金、助成制度そして開発ノウハウについても知識を深め、合意形成を図りながら官民が連携した事業戦略を立案することも求められています。

そのミッションの実現に向け当委員会では

(1)静岡県や静岡市の担当者と月一回程度の情報交換会を行う

(2)国土交通省への説明や政党への陳情を行う

(3)静岡市と陸上部分の再開発や事業者の業態変更や補助金について
   議論する

(4)県外の再開発に関する成功事例視察研修(行政同行)を年3回程度
   実施する

(5)再開発の事業主体を組織すべく事業戦略立案に道筋をつける

(6)県内外の事業者(含むディベロッパー)や自治会との意見交換会を
   実施する

(7)当会が主催する折戸湾沿岸部開発事業化推進会議の地権者部会を
   活用し、地権者の皆さんの意見や意向を集約して行政へ意見具申
   を行う

このように1年目を活動する予定です。

委員の皆様と共に「未踏領域のデザイン創出」に向け、自由に語らい楽しく進めていきたいと思います!

 

5.地域活性化委員会

  委員長: 望月 啓行 (㈱田丸屋本店 代表取締役社長)

「令和」という新しい時代において変化の加速度が上がる中、地方に突き付けられる様々な課題はより大きくなっている。そのような中、地域活性化は、既存のモデルの延長戦上を土台にしたものでは効果は期待できず、今までの概念を超えたソーシャルイノベーションが必要になってきている。

前年度の地域活性化委員会では、イノベーション集団であるインスパイヤー代表の谷中氏と連携し地域振興におけるイノベーターの実例・その組立について学んできた。本年度は、連携を発展させ、その実践編として「静岡イノベータープラットフォームの設立」に取り組む。このプラットフォームにより、県内外のイノベーターと当会会員企業も含めた地元経済界との繋がりをつくり、静岡を舞台とした活躍とそれに基づいた地域活性化を目指していく。

また、次世代経営者にもこのプロジェクトへの参加を呼びかけ、共同にて運営に取り組んでいく。

 

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